ライターになるにはどうしたら良いの?
在宅で働けるライターは今や人気職種!
海外在住者や子育て中のママも、書くことが好きであれば参入できます!
本記事ではライターの仕事内容と、どうやってライターになるのかについて紹介します。
私もライターの草鞋を履いてるよ!
目次
Webライターとは?どんな仕事?
Webライターとは、Web上の記事・コンテンツをメインに書く職業の人です。
新聞や雑誌と異なる独特のルールが存在します。
それは、検索エンジンに読み取ってもらえるように書くこと。
Webコンテンツは集客を目的に作られるケースがほとんどのため、検索されることを意図して書く必要性があります。
Webライティングの仕事として発生する主な記事・コンテンツは以下が挙げられます。
記事のタイプ
- Webメディアやオウンドメディア内の記事
- 企業のWebサイト内で、サービスや商品について紹介する記事
- 採用や広報のための記事
目的によって記事の書き方が変わってくるよ!
記事の種類
- 集客記事
- 収益記事
- エッセイ・体験談
- インタビュー記事
- 取材・イベントレポート
- 企画記事
普段よく読む記事のタイプはどれかな?
自分が書いてみたい記事を研究することが初めの一歩だよ!
Webライターにはどうやってなれる?
Webライターは特別な資格がなくてもなれる職業です。書籍や講座などでwebライティングの基礎を学び、ブログなどで実際に記事を書いてそれをポートフォリオにし、企業から仕事を獲得します。
未経験からWebライターになる方法
未経験でもWebライターになることは可能です。
ですが、なんの準備もせずにスタートするのは少し無謀です。
というのも、今はリモートで働けるライター職は人気のため、ライバルが多くなってきました。
未経験でもライターとして名乗れるよう、準備をして、ライター職に応募しましょう!
Webライターになるための準備
Webライターになるためのステップを紹介します。
ステップ1. 書籍で独学をする
まずはWebライターの基礎を身につけるべく、書籍での独学をおすすめします。
紙のライターと違って、web特有の書き方を身につける必要があります。
以下の書籍はブロガーにとってもバイブル本です。
書籍で全体をとらえましょう!
以上の5冊は自分のスキルになるから学んで損なし!
ステップ2. ブログやnoteで記事を書いてみる
書籍で独学をしたら、実践に移りましょう。
ブログやnoteでアカウントを作り、実際に記事を書きます。
ライティングの場合、書けば書くほどスキルが磨かれますので、まずは自分が得意なことをテーマに書いてみましょう。
ステップ3. オンラインサロンやライティングの講座に入る
ブログやnoteで記事が溜まってきたら、思い切ってオンラインサロンやライティングの講座を受講するのも有効です。
というのも、誰しも自分では気づきにくいクセがあります。
第三者にチェックしてもらう環境を作るとライターとして成長できます。
Webライターの求人を探す
ブログやnoteで自分が執筆したものを紹介できるところまで準備できたら、Webライターの求人を探して応募してみましょう。
多くの場合、Webライターの採用はテストがあります。
試しに1記事執筆し、採用か否かを判断されます。
未経験は失うものはありませんので、どんどんチャレンジしましょう。
ビギナーは1文字0.5円〜からスタートが多いよ。
フリーランスのWebライターになる方法
収入の面や、環境面の話は抜きにして、単純にフリーランスになる方法は、
結論、開業届けを出して業務委託で仕事をもらうようにすればよいだけ!
フリーランスは簡単になれちゃいます。
なるのは簡単だけど、収入を得続けていくことが難しいんじゃ...?
Webライターの求人は多く、スキルさえ身につければ仕事は獲得しやすいと思います。
書くスピードを上げて、どんどん実績を積んでいけばフリーランスでも十分安定して稼いでいくことは可能です。
海外でフリーランスになる場合は?
この記事にアクセスしてくださった方は、もしかしたら海外在住者、もしくは今後海外移住を予定されている方かもしれません。
海外でフリーランスになる方法は、2ケースあります。
一つ目は日本の企業から源泉徴収してもらう形で日本に税を収めるパターンと、もうひとつは移住先の国でフリーランス登録し、税金を収めるケースです。
国によって制度が異なりますので、詳しくは滞在先の国の制度をご確認ください。
フリーランスとして安定収入を得るポイント
自分にしか書けないジャンルを極めていくこと
ライターは文章を書く仕事です。
文章を書くことが好きな人はだれでも参入できます。
その中で生き残っていくためには、誰もが書ける分野より、書ける人が少ない専門性のある分野を狙うことです。
例えば以下です。
- 金融/ファイナンス
- 医療
- 法律
- 不動産
上記のジャンルは単価も高く、また、募集もよく出ています。
今すぐに書けなくても、少しずつ勉強しながら学んでいくのはライター業を続けるなら有効です。
もし、ちょっとハードルが高いと感じられる場合は以下のようなジャンルも比較的募集が多いです。
- 教育
- 英語
- 恋愛
- 旅
- 転職
- 占い
ググって書けるフィールドでもあるので、少し文字単価は低くなるかな。
未経験の場合は最初は無収入でも覚悟すべし!
実績ゼロの人の場合は、収入よりも実績作りが重要です。
最初の1本は無収入でも取りにいくほどの気概が大切です。
また、記事の仕事はたいてい継続的なものが多いです。
一本目がお金にならなくても、2本目以降から収入が発生すれば継続収入につながっていきます。
平行してブログも書こう!
最後に、Webライターとして活動するなら、SNSとブログはやっておくのをおすすめします。
営業ツールになるということと、日頃から書くのを習慣にして、スキルを磨くのに役立ちます。
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